■バンダイ VF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリー■



メーカー:バンダイ
ウェブサイト:魂ウェブ特設ページ
スケール:1/100



バンダイの新シリーズ「VF HI-METAL」の第1弾として、マクロス7よりVF-19改 ファイヤーバルキリー」がリリース。
魂ウェブで募集していた「VF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリー」試遊ブロガー募集キャンペーンに応募して当選したので一足早くレビューします。

管理人はマクロス7、特にバサラのキャラクターと歌が大好きで、去年も復活したFire Bomberのライブを観に大阪に出向いたぐらいなので、
今回のファイヤーバルキリー発売はとても楽しみにしていました♪


【パッケージ】


表にはバサラとファイヤーバルキリーとミレーヌ、ふた付きのウインドウをめくると中には大きいミレーヌのイラストが使用されています。


【ファイヤー】

VF-19改 エクスカリバー・熱気バサラスペシャルのファイター形態です。
バサラ専用に改造された、真っ赤に燃えるようなド派手な真紅のカラーリングが、見る者に強烈なイメージを与えますね。
元になったVF-19 エクスカリバーの流線型のフォルムがとてもカッコイイ。



魂STAGE ACT3対応のファイター用ジョイントが付属。
ウチは持ってなかったので、マクロスFプラモデル用のアクションベースで代用してます。(笑







残念ながら付属のランチャーポッドは底部に取り付け出来ません。





コックピット内部にはパイロットであるバサラのフィギュアが座ってます。
まあサイズがサイズなので、ギター持ってるのとカラーリングで「なんとなくバサラ?」程度にしか認識できない造型ですが、感じ感じ。




【ファイター→ガウォーク形態へ】


主翼と肩アーマーを足から外し。
足先は引き伸ばしで脚部に変形してから両足を下ろす。
シールドを取り外してから、後ろに回してある両腕を分離して肩を横に開く。シールドは左腕に取り付け。手首はカバーを外して取り付け。
隠れた頭部にはアンテナパーツを取り付けて尾翼に。


【ガウォーク】

ファイヤーバルキリーのガオゥーク形態です。
バルキリーといえばやはりこのガオゥーク形態の特異なフォルムが印象強いですねー。
劇中ではバサラはほとんどバトロイド形態で歌いまくっていたから、あんまり活躍の機会は無かったかな?










右手には専用の手首パーツに付け替えることで、付属のランチャーポッドを持たせられます。








変形機構を含めて可動出来るので、ガウォークでも結構面白いアクションポーズが取れます。

【ガウォーク→バトロイド形態へ】



カバーを開いて機首とコックピットを折りたたみ。
上半身部分を引き伸ばして上部に持ち上げる。
ボディと機首で挟むようにコックピットを包み込んで胴体完成。
腰アーマーを持ちあげて、両足の付け根は上部にスライド。
カバーを外して頭部を引き起こし正面に顔を向ける。頭部にはサイドのアンテナパーツも取り付け。

→【バトロイド形態へ】


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