■バンダイ VF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリー その2■


【バトロイド】

劇中で一番出番の多かったバトロイド形態。
顔がある事やその真っ赤なカラーリングと相まって、どうみてもヒーローロボの様相です。



筋肉質で寸胴気味だった昔のトイやプラモデル版と比べると、すらっとしたアスリートタイプのボディラインになってますね。
ほとんど完全変形に近いギミックを持ちながら、プロポーションが犠牲になってないのはさすがのバンダイです。




変形機構のために見栄えが悪くなっている脚部には、付属のプロポーションアップパーツを取り付け可能。



フェイスパーツはクローズとオープンの2種類付属。
ファイヤーバルキリー最大の特徴と言えば、やはり「顔」がある事でしょう。
劇中第1話で初めてフェイスオープンした時は驚かされました。「バルキリーに口がある!」(笑
この顔と後のサウンドブースターの影響で、ファイヤーバルキリーは主役機のイメージが強くて、リアル系というよりスーパーロボット系にしか思えません。(笑



クローズフェイスの方は劇中でも、歌えなくなったバサラとリンクして塞がったままになるなどして、効果的に使われてましたね。



スピーカーポッド射出!
腕は肩の付け根が可動するのと、肩アーマーに自由が効く分、意外と上下左右に振ることが可能。
股関節はあんまり横に広がりませんが、膝は二重関節になっているので結構足を開いたポーズが出来ます。




フャイヤーバルキリーは戦うための機体じゃないので、ガンアクションをさせると何か違和感が。(笑


【ライトニングベーズでライトアップ】

真紅のファイヤーバルキリーに見合う台座という事でライトニングベースのレッドVer.に飾ってみた。
下から照らす照明に浮かび上がるファイヤーバルキリーが燃えるように見え、良く似合いますねー♪





【過激にファイヤー】

山よ、銀河よ、俺の歌を聴けぇー!!!
熱気さん、オンステージ。





この歌エネルギーは10万チバソングを超えているぞ!(何


ギターを持った銀河の渡り鳥な熱気さん。
ここまでギターを持った姿が似合うロボットは、マイクサウンダーズ13世かファイヤーバルキリー以外に私は知らない。



スゲェ・・・!平沢唯も真っ青なギターテクだぜ!?(それって大した事な(ry


出たー!熱気さんの歯ギターだー!(お約束


以上、変なネタも混じってましたがファイヤーバルキリーのレビューでした。(笑
魂ウェブによると後日、サウンドブースターのパーツも発売予定との事で、ぜひ実現して欲しいですねー。


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