■天獄 第3巻 砂姫 巫女メイド フィギュア付き特装版■
発売元:集英社
製作元:ユージン
原型製作:浅井真紀氏(作品紹介ページ)
うたたねひろゆき先生原作の「天獄」、コミックス第3巻特装版には第1巻同様、
浅井氏原型のアクションフィギュアが付属。
前回のメイドコスから、今回は劇中に合わせ巫女装束をベースにしたメイドコスのフィギュアになっております。
【箱絵】
このイラストやコミックスを見てると、アクションフィギュアだけでなく、
めっさエロいうたたねキャラの完成品フィギュアとかも欲しいなあと思ったり♪
【砂姫 Ver. 巫女メイド:アクションフィギュア】
ノーマル眼鏡っ娘Ver。
相変わらず透明感の無い眼鏡の表現は、なんとかならないのかなあ。(苦笑
にっこり微笑み顔Ver。
それなりにラヴリー。
キリリと凛々しい顔Ver。
以前のモップから衣装に合わせ箒に持ち替え。
このフィギュアは手ぶらより何か持たせたほうが様になりますな。
【可動部分】
首はボールジョイントからリボ玉のようなクリック感のあるジョイントに変更。
肩にも同様のジョイントが使用されてます。
このジョイント自体はなかなか良いのですが、腕を上げると肩の部分の服パーツのほうが外れることが多くてちとストレスが。(苦笑
袖の部分も可動するので、ポーズを取らせた時の表情付けが出来ますね。
股関節はぱんつを外してみると中身は無くて、Y軸のジョイントが両足と接続するようになってます。
・・・アクションフィギュアだと分かっちゃいるけど、中身が無いとなんか寂しいよね。(ォ
それはさておき、この両足が付け根から外れやすくてこれまた困るー。
このY軸のほうもボールジョイントタイプではなく、膝に使ってるみたいリボ玉ジョイント風にすれば、外れにくくて良かったのでは?と素人考えで思ったり。
前作のメイドタイプでは腰のリボンを使って自立させていましたが、今回は巫女装束の袴部分がその役目を担ってます。
最大に広げるともう袴というより、ウイングみたいになるのがちょっとメカっぽくて良い。
<まとめ>
前作の砂姫と比べると全身可動になったりジョイントに工夫が見られたりと改善されてるなあと。
袴の分割もいかにも浅井氏らしいグーなアイデア。
残念な点だった肩やふとももが外れやすいのは、もしかしてユージンクオリティのせい?(笑
アクションフィギュアだからしておぱんつは色気ナッシング。
それに中身も無いしな。(泣笑
【ポーズ集】
箒に乗った女の子〜♪
魔法使いサキー。(マテ
浅井可動の次なる作品、次なる進化が楽しみです。