■コトブキヤ シャイニング・ウィンド 森の女神 エルウィン■
メーカー:コトブキヤ
原型製作:松本江永氏
スケール:1/6
「シャイニング・ウィンド」シリーズのヒロインの一人、エルウィンがコトブキヤよりフィギュア化。
TONY先生の画集 「Tony’s ART Works from Shining World」の表紙イラストの美麗さそのままに立体化されたエルウィンはそのモチーフもありとても幻想的。
1/6スケールというビッグサイズもあって凄い存在感を放っていました。
透ける様な薄緑の羽衣のみを身に纏ったエルウィン。
幻想的な雰囲気を持ったその美しさはまさに妖精か女神のよう。
どこか愁いを帯びた表情がより神秘的な雰囲気を感じさせます。
髪の毛の処理が若干甘い事が多いコトブキヤですが、このエルウィンは1/6スケールという事もあってか細部までシャープな造型になっていて感心しました。
頭の羽飾りのパール塗装も綺麗で全体的にいつも以上に丁寧な仕上がりになっているなあと。
少したれ気味なエルフ耳が可愛らしい♪
ほとんど「裸(ら)」な羽衣のおかげでスリムで無駄の無い美しいプロポーションがあらわに。
羽衣の隙間から覗く柔らかそうな双丘や引き締まったウエスト、きゅっとピップアップされたおしりからは目が離せません。(///
森の女神というより下乳の女神といっても過言じゃねえな。
こんなエロいカッコした女神様目の前にしたら不埒な事しか考えられませんよ。
ちなみに残念ながら剥がしても下に乳首造型はありませんでした。(剥がしたのか
下乳も素晴らしいが腋の下も素晴らしい。
無防備に晒した両脇からおっぱいにかけての曲線の艶かしいこと艶かしいこと。(///
足に巻きついたような羽衣と台座はクリア素材。
フィギュアの浮遊感を引き立てるのに役立ってますね。
指先や足先の造型も作りこまれてます。
こういうトコを手抜きすると大きいサイズのフィギュアだと更に大味に見えちゃいますからねー。
最近は天の羽衣もハイレグくい込みがトレンドなのか?(笑
衣服としては今にもずり落ちそうな頼りなさ加減が、余計にエロティシズム度をアップしております。(///
ぷりんとした白いおしりがキュート♪
ちょっと油断したら羽衣の隙間からいろいろとはみ出そうでやヴぁス。(///
ちなみに剥がしても下にアレな造型は(以下同文
細部の詰めがイマイチ甘い事が多かったコトブキヤですが、このエルウィンはそういった点も満足のいく出来栄えになってました。
このクオリティなら対になるゼクティのほうも欲しくなってきますね。