■海洋堂 フロイライン リボルテック 遠坂 凛■
メーカー:海洋堂
原型製作:榎木ともひで氏
毎月発売のフロイライン リボルテック、シリーズ 第2弾はFateから遠坂 凛が発売に。
全身がプラグスーツに包まれた綾波と違い、素肌の露出した部分のある凛は、
アクションフィギュアながら色っぽさも兼ね備えたフィギュアになっております。
お馴染みの赤いシャツにミニスカ、黒ニーソ姿の凛。
フロリボは共通の素体が使用されていますが、服の部分等で、ボディラインもかなり違ってきますね。
台座はシリーズ同一の物、ベースには作品タイトルが明記されています。
今回の凛はウエストが綾波より細めなせいか、がっちりホールドする台座を使ってもわき腹に跡が残らないので助かりました。
すました顔でクールな印象を与える表情。
物語当初の、まだ士郎と打ち解けて無い頃の凛っぽいイメージですね。
つまり「ツン期」凛ということで。(笑
欲を言えばにっこり笑顔Verとかの挿げ替え用顔パーツも付けて欲しいですねー。
すまし顔だけだと、ポーズによってはどうしても違和感が出てくるものもあるので。
ツインテールにリボ玉が使用されているので、ポーズに合わせて髪の毛も変化をつけることが出来ます。
こんな風に。(笑
まあこれは大げさな例ですが、ポーズに合わせてツインテも動かしてやると、より動きがアクティブになるので、このギミックはかなり効果的だと思います。
設定的には控えめな凛のバストですが、このフィギュアではシャツのピチパツ感が凄いせいか、サイズ以上におっぱいが強調され、
なんだかとってもエロティックなおっぱいになってるのですが!(///
黒ニーソは少しラメが入ったような塗装になっていて綺麗。
アクションフィギュアですが、絶対領域からチラるおぱんつはなかなかそそるものが。(ォ
スカートは足を動かしたときの邪魔にならないように軟質素材で出来ています。
でも、ちょっと硬めで若干可動の弊害となっているので、もう少し柔らかかったら良かったかな?と。
中身スカスカのフィグマと違って、可動を犠牲にした分、おぱんつの見栄えはフロリボに軍配が。(えー
アクションフィギュアとしてはフィグマのように可動優先で割り切るが正しいんでしょうけど、見栄えも良くしたいというフロリボの心意気も買いたいところ。
近い将来、可動と見栄え、それぞれを破綻なく両立させるような新たな可動ギミックが誕生するといいなー。(笑
スカートはデフォで取り外しOK。
可動フィギュアにしては結構色っぽい腰周り♪
ちゃんとおへそも作られています。
【可動域】
同じ素体を使用しているので可動範囲は第1弾の綾波と大差なし。
あと個体差かもしれませんが、私の分は肩の部分が外れやすくて、ポーズ取らせる時、ポロポロ取れてしまいかなりストレスが・・・。(汗
素立ちだと色っぽいおぱんつ部分も、最大に可動させるとやはり見栄えは・・・。(苦笑
【ポーズ集】
ガンド撃ち。
付属品のアゾット剣を構えて。
剣は柄の造型もきちんと入っていてなかなか凝ったディティールに。
付属品の手首を付け替えて凛お得意の宝石魔術を再現。
この宝石付きの手首なんですが、指と宝石が一体物で塗装を塗っているだけなので、近くで見ると塗り残し部分がかなり目立ちます。
宝石と言うより、なんか指からキノコでも生やしてるようにしか見えないんですが。(笑
宝石にはクリアパーツを使用するとかしたほうが、「らしく」なったと思うのですが。(苦笑
リボアーチャーは今の所予定無いので代役をば。
冒頭シーンチックに。
このシーンで何度涙腺の緩んだ事か・・・。(泣
リボセイバーさんと。
同じリボルテックだけに、身長差は大体合ってるかな?
お約束の挿げ替えでサーヴァント遠坂。
うむ、なかなか凛々しい。
遠坂セイバー。
・・・ヤバイ、元のより可愛いかも。(///
主従逆転。