■グッドスマイルカンパニー セイバーオルタ 〜卑王鉄槌（ヴォーディガーン） 〜■



メーカー：グッドスマイルカンパニー
原型製作：ひろし氏（桜前線）
スケール：1/7

グッドスマイルカンパニーより闇に堕ちた騎士王「セイバーオルタ」が迫力のあるダイナミックなポージングでフィギュア化。
先日ムービックから再版されたセイバーオルタが「静」なら、こちらは「動」を強調した造型のインパクトが凄かったです。

黒いエクスカリバーを大上段に構え、今にも敵に斬りかからんと力を貯めているセイバーオルタ。
全身を使った力強いポージングが見応えありますねー。



アンリ・マユの力に侵されたような生物的な大地を模した造型が、とてもおどろおどろしい感じで雰囲気出てます。




ぐるりと眺めてみても躍動感のある構えがかっちょ良い。










相変わらずトゲトゲしい黒い甲冑はダークメタリックな塗装が綺麗に映えますね。



不気味な黒い仮面で素顔を隠したセイバーオルタは、相手に有無を言わさないような迫力がありますね。
仮面の下からチラリと除く黄色い瞳にゾクリとします。

黒セイバーの力を解き放ち「卑王鉄槌（ヴォーディガーン）」を発動した状態も再現。
闇のエネルギーが噴き出したエクスカリバーがとても禍々しい雰囲気です。





「卑王鉄槌（ヴォーディガーン）」状態のエクスカリバーにはクリア素材が使用されてます。
過剰なくらいの派手なエフェクトが内包されている力の大きさを現わしているようですねー。

・・・まあ最初実際に見たときは「ハリセン」という単語が頭に浮かびましたがw



素顔を晒したセイバーオルタ。
怒りの感情しか感じさせない無言の迫力があります。
かなり武内顔のテイストが良く出ていると思います。


ま、ウチのお約束だから「ローアングル」はｗ

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